身体の酸化を防ぎ、老化を遅らせることから『若返りのビタミン』と呼ばれているビタミンE。脂溶性ビタミンで、体内の特に脂肪の多い、脳、動脈、免疫システムの機能低下を防ぐはたらきがあります。 血行を促すはたらきもあるので、お肌のくすみの原因となる血行不良をかいけつしたり、新陳代謝をよくして肌のハリやつやを保ってくれます。 血行をよくして冷え性を解消ビタミンEには自律神経を調整して血管を拡張する働きがあります。毛細血管の血行を高めることで、手足の冷えなどが改善され、 冷房のによる冷えから守ってくれます。全身の血行がよくなれば新陳代謝も高まるので、肌の新陳代謝もよくなり、 ダイエットにも効果的です。 抗酸化ビタミン、ビタミンEビタミンEは優れた「抗酸化作用」があることで知られています。活性酸素はわたしたちの日々の生活の中で発生し、肌の乾燥やシワ、 髪のパサつきの原因になります。さらに、体内の細胞を傷つけ、がん、動脈硬化、心臓病などの生活習慣病にばるリスクを高めます。 ビタミンEはこの活性酸素の働きを抑え、肌や細胞の老化を防いでくれます。 ビタミンA・Cとの相乗効果ビタミンA・C・Eの3つは抗酸化ビタミンとして、そのはたらきが大変注目されています。この3つのビタミンは共に摂ることで、 お互いのはたらきを付け合いながら、相乗効果が期待できます。 |
◆d-αトコフェロールビタミンE同族体として自然界に存在するものには、トコフェロール4種とトコトリエノール4種の合計8種類が知られています。これらのビタミンEは、穀物、緑葉植物、海藻類、野菜、植物油、魚類、肉類など自然界に広く分布しています。
のそれぞれのトコフェロールと呼んでいます。 トコトリエノール類は、トコフェロール類に比べ効力が低いことが知られています。 合成のビタミンE(all-rac体)にはd(ディ)体と光学異性体といわれるl(エル)体が混合されています。一方、天然のビタミンEはd体(RRR-)のみで、成分の表示で見分けることができます。
効力は、合成品より天然品の方が高いことで知られています。 ◆老化防止のビタミンビタミンEが老化防止のビタミンと言われるのは、ビタミンEが強い抗酸化力を持っているからです。脂溶性ビタミンなので、体内の脂肪分の多いところで効果を発揮します。
特に、脳、動脈、免疫システムの機能低下を防ぐ働きがあります。脳と免疫細胞の膜には脂肪が多く含まれており、動脈は脂肪のダメージに弱いのです。脳や血中の脂肪が活性酸素によって酸化することで、機能障害を起こし、組織の高齢化を早めてしまう活性酸素の連鎖攻撃をビタミンEは消滅させます。 ◆ビタミンEの摂取はサプリメントを活用!ビタミンEは脂溶性なので、植物性油(大豆油、ひまわり油、コーン油など)やナッツ、種子、小麦胚芽などの脂溶性植物に多く含まれています。しかし、老化防止効果を得るために、ビタミンEを摂ろうとすると、実際のところ、食物からだけでは無理があります。
以上もの量を食べなければなりません。もし、これだけの量を毎日食物から摂ろうとするなら、老化防止の前に脂肪過多になってしまいますね。一般的に、食物から摂れるビタミンEの量は多くても25IUだといわれています。サプリメントを上手に活用して、摂取していくことをオススメします。 |
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