酵素とは 「サプリメント=ビタミン・ミネラル」と思われがちですが、多くのビタミン・ミネラルは、酵素を助けると言う意味で、 “補酵素”と呼ばれています。カラダの中での役割は、酵素が主で、ビタミンたちは従。 酵素あっての、ビタミン・ミネラル。ここはしっかり、私たちの体内での酵素のはたらきを理解しましょう。 酵素のはたらき酵素とは、体内で起こるさまざまな化学変化を、スムーズに進行させるために“触媒の働き”をする特殊なタンパク質の総称です。カラダを作る細胞の材料となるのは、たんぱく質、糖質、脂質、ミネラル、ビタミンなどの栄養素です。 これらのうち、どれが欠けても完全な細胞は出来ず、体はアンバランスな状態となり、いずれは病気や身体の不調を引き起こしてしまいます。 こいれらの栄養を分解、吸収し、細胞を組み立てるのが酵素です。 酵素は名仲人!酵素は全身でいろいろな化学変化が行われいるときに、仲介の役割をします。 酵素の構造酵素の構造を簡単に説明すると、ミネラルの周りにタンパク質が巻きついたものです。 今発見されている酵素の種類は、約3000種類で、中心となるミネラルの種類や、 たんぱく質の巻き方によってさまざまな種類があります。酵素の種類は、まだこれからもどんどん発見されていくでしょう 鍵と鍵穴の作用酵素の働きは、よく、“鍵と鍵穴”にたとえられます。 例えば、消化酵素として、有名なアミラーゼという酵素があります。これは唾液の中に含まれるもので、デンプンを分解する酵素です。このアミラーゼはタンパク質を分解することは出来ません。逆に、タンパク質を分解する酵素は、デンプンを分解することは出来ません。一酵素につき、一仕事なのです。ですから、鍵穴が千種類あるとその一つ一つににぴったりとはまる千種類の鍵がなければ、扉が開けることが出来ないように、現在発見されている約3000の酵素には、一つ一つ違った役割があるのです。 |
◆酵素と聞くと・・・何を連想しますか?「酵素」と聞くと、洗剤や歯磨き粉を思い浮かべる方が多いと思います。これらのほかにも、化粧品や薬品など、 われわれの暮らしの中に「酵素入り」の製品は数多くあります。 ◆食卓の中の酵素私たちが日常よく目にする、ミソや醤油、酢などの調味料や、納豆、チーズ、ヨーグルト、パン、キムチといった食品、そして日本酒、ワイン、ビールといったお酒まで、これらはすべて、酵素の働きを利用したものなのです。 ◆食卓の中の酵素手軽に食べることの出来る、加工食品やインスタント食品が多く出回っていますが、残念ながら、これらの食品にはほとんど酵素が含まれていません。 |
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